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2007.12.26

沖縄の12月の空・海・人は温かった。「冬なのに」の形容が要らないほどの自然な温かさでした。
私はこれまで沖縄のおかれた戦前戦後を考えたとき、「申し訳ない」というか、後ろめたさみたいなものを感じていて、簡単には訪問できないな、ましてや物見遊山で行ってはいけないなと思っていました。
沖縄出身の友人を何人も持っています。みな純朴で人なつこく、優秀です。どうしてこういう人たちが生まれるのか、沖縄に対する一つの謎であり、尊敬の拠り所でした。
こんど行ってみてよく分かりました。沖縄は「守礼の邦」といいますが、ほんとに謙譲の邦だと思います。そして色々な知恵をもっています。会って話した人々はみなそれを実感させるものでした。友人たちもこういう人たちと同じなんだと思いました。
那覇の国際通りを歩いていますと、道の両側に何百軒も並んでいる店は、シーサー(獅子の形をした魔よけ)と泡盛を売っている店が目立ちます。私は思うに「守礼の邦」と同時に「シーサーと泡盛の島」だと思いました。そこに沖縄の人たちの伝統に対する誇りと平和への祈りをみる思いでした。
余談になりますが、今回一緒に行ってくれたH氏は私の長年の朋友で、かつて当室の会員でもあった人です。とても気さくで純朴、気質が沖縄の人たちと似ています。彼と一緒にいると家族といるときよりもリラックスできます。お茶を飲みながら、囲碁でも打っていると時間の経つのを忘れてしまいます。
こういうわけで、こんど沖縄に行ってほんとに良かったと思います。首里城、「ひめゆりの塔」、「美ら海水族館」(ちゅらうみすいぞくかん)、米軍嘉手納基地、実際の海体験など見所はたくさんあります。もう私みたいに「後ろめたさ」を感じる必要はありません。沖縄の人々は“めんそーれ”と喜んで迎えてくれます。沖縄には毎年600万人の観光客が訪れるそうですが、これを1000万人にしたいというのが現知事の夢だと聞きました。どうぞあなたも訪問してください。私も折りをみてまた行きたいと思います。
◎沖縄には元気の出る“エイサー踊り”がありますね。あなたも頑張って下さいね。どうぞ佳いお年を!
アインロード東京(NNR町田相談室)
電話 042-728-9805
0120-46-0072

美ら海水族館から伊江島を望む

米軍嘉手納基地第2ゲート

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